着ない服を無理なく手放すコツ
買ったけど着ない服
以前は着ていたけどもう着ない服
なんかしっくりこない服
クローゼットの中にありませんか?
気合いを入れて整理をしようとして
いざ処分しようと思うと
『もったいない』
『高かったのに』
『まだ着れるかも…』
と未練がつのり結局出して見ただけ…で終わる事も^^;
今日は私が実行しているクローゼット整理のおすすめの方法をシェアします。
①どんなクローゼットにしたいか考える
あなたの理想のクローゼットは?
・コーディネートしやすい
・洋服選びに時間がかからない
・お気に入りの洋服だけ揃えたい
などなど。
自分のルールを考えてみましょう!
②直感でいるかいらないか決めてみる
まずは絶対に着るもの、絶対に着たい!というお気に入りの洋服は全部クローゼットへ
それ以外の物は『んー』ってものですよね。
「着るっちゃ着るかな…」
「あれば使えるかも」
「高かった」
などとぐるぐる考えてしまうもの。
捨てるにはもったいないし、かと言って着ないだろうな…というものはメルカリなどに出品も、もちろんいいけど。
すぐ売れるかわからないし売れるまで片付かないので古着屋さんに出してみるのもアリ。
新品タグ付きの洋服もびっくりするほど買取金額が安い笑
『こんなものか…』とがっかりすると
次から洋服買う時に、よく考えて買うようになるので◎
③自分に似合うものを知る
自分に似合うものがわからないと
洋服のテイストが定まらなくて
バラバラなクローゼットになってしまいます。
買ったけど似合わない( ; ; )
色が合わせづらいなど。
似合うものがわからないと
セールなどで安いから…という理由で買ってしまい、結局タンスの肥やしになりがちです。
『クローゼットに洋服はたくさんあるのに
着ていくものがない!』となってしまいます。
④なりたい自分を明確にする
なりたい自分が明確じゃないと
結局また洋服迷子になってしまいます。
その時その時の生活スタイルや
環境や心境の変化で『なりたい自分』は変わっていくもの。
・どんな自分でいたいか
・どんな生活をしていたいか
・どんな人と付き合っていきたいか
理想の自分を考えていきましょう!
洋服=イメージ
他人から見た時にどんな人に見られるか、
言葉を発しなくても感じとれるコミュニケーションは『見た目』です。
ファッションは自分を表すもの、
なりたい自分で洋服を選びましょう!
⑤洋服で運気をつかむ
布は邪気を吸うと言われています。
・長く着ていない洋服
・あまり良い思い入れがない洋服
・ときめかない洋服
・古びた洋服
洋服で運気が左右されると思うと
着ないものは処分するのが得策です。
思い切って処分してしまうと
クローゼットも気持ちもスッキリします(^^)
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